webサイトを閉鎖する前に!サイト売却のメリット&デメリット

webサイトは閉鎖する事だけがすべてではない

1990年代から2000年代初頭まで、個人サイトの運営者はなんらかの事情で継続が難しくなってきた場合、閉鎖させるしか手がなかったところがあります。しかし2000年代半ばにサイトM&Aという文化が出来てからは、個人でもオンライン上で大企業などと話し合いを重ねた上でサイトを売却する事も可能な時代となっています。なお、売却額に関しては、1万円・10万円といったわずかな額にしかならないわけではありません。大企業とは相当な広告費用を持っているため、サイトの規模によっては100万円以上で売却できるケースはザラです。さらに、過去には個人が作った希少価値の高いサイトが1億円以上売れたケースもありますので、閉鎖ではなく売却するという形をとるのもおすすめです。

安易には売ってはならない

サイト売却の大きなメリットは、ただ閉鎖する事に比べて、莫大を利益を得られる可能性がある点です。そして、もし売却して大きなお金を手にする事ができたならば、次の事業・サイトの立ち上げに関して、得たお金を広告費用などに活用できたりします。一方、デメリットもあるため安易に売却してはなりません。例えば仲介サービスを通じて売却をする場合、一定期間あるいは恒久的に競合サイトを再び立ち上げてはならないという契約にサインする事を求められます。そういった契約にサインした場合、売却後は特定分野に関する自身の深い見識をネットを通じて活かす事が出来ません。その他、サイトを休止する形をとりドメインを維持すれば、例えば職を失った際にサイトを再開させて、安定した広告収入を得られる可能性もあります。売却してドメインを譲渡してしまった場合は、いざという時に安定的な収入を得られずに苦しむ恐れがある事もデメリットといえます。